十和田市議会 2013-06-13 06月13日-一般質問-03号
また、三沢空港も大阪便、札幌便が再開され、今後も航路をふやしていくとのことで、高速交通網としては随分整ってきました。しかし、大都市圏からこちらへ来る方々にとってはどうでしょうか。私自身、東京や仙台方面から来る方々とよくお会いします。そのたび指摘されるのが、駅や空港でおりてからの2次交通の不便さです。
また、三沢空港も大阪便、札幌便が再開され、今後も航路をふやしていくとのことで、高速交通網としては随分整ってきました。しかし、大都市圏からこちらへ来る方々にとってはどうでしょうか。私自身、東京や仙台方面から来る方々とよくお会いします。そのたび指摘されるのが、駅や空港でおりてからの2次交通の不便さです。
青森空港を発着する国内路線は、平成21年10月以降の使用航空機の小型化に伴い、現在、東京便を除く大阪便などの12便が高機能計器着陸装置カテゴリーⅢaに対応していない状況にあります。 このため、濃霧を原因とする欠航が小型化前と比較して増加している状況となっており、当市誘客への影響が強く懸念されるところであります。
現在、三沢空港は東京便4便、札幌便、大阪便各1便の計6便が運航され、利用客はビジネス客が7割、観光客が2割強と言われており、青森県東部の空の玄関口として重要な役割を果たしております。隣接するむつ小川原地域では再処理工場の建設や東通原子力発電所の建設など大型プロジェクトが着々と進められ、さらに六ヶ所村がITERの国内候補地に選定されるなど、三沢空港の重要性はますます増大するものと思っております。
高速交通手段といたしまして最も有効な航空機利用は年々増加傾向にございまして、ことしの四月から九月までの六カ月間の三沢空港における平均利用率は、東京便が六七%、大阪便──これは伊丹空港でありますが──が約七五%となっております。特に、三沢・大阪便につきましては、ことしの四月から九月までの利用者数は、対前年比三〇%の増となっております。
基本計画の中では「空港については、航空輸送需要の増大に対応するため、地域の空の玄関口として、国際化への対応など、三沢空港の機能強化を図る」とありましたが、三沢空港は現状において東京便が四往復、札幌、大阪便が各一往復、合計一日に六往復運航している状況にあります。
本市と首都圏や関西圏との時間、距離の短縮が求められている今、現路線の充実はもとより、三沢−大阪便の認可が待たれるところであり、市としても積極的に対処していくべきと私は考えるのであります。 ついては、これに対する市の対応と見通しをも含めて、市長の御見解を求めるものであります。 また、いま一つ空港関連でお尋ねします。
三沢−大阪便の開設につきましては、平成三年六月十一日に三沢市長と連名で知事に要望して以来、日本エアシステム、運輸省、大阪航空局及び大阪空港周辺市へ要望しており、大阪空港就航便枠の拡大及び関西国際空港の開設による乗り入れに期待をいたしておるところでございます。
質問の第五項は、三沢空港航空路線(三沢−大阪便)の開設についてであります。 八戸市は、海、陸、空、すなわち、海路、陸路、空路の結節点として非常に恵まれた環境にある。しかも北国と言いながら降雪量も少ない。だから、今後の都市機能の充実には、これを生かさなければならない。そして、地域間競争がますます厳しくなる中で、この特徴点を売り出し、宝の持ちぐされにならないようにしなければ行政の怠慢だ。
欠席議員ほか……………………………………………………四九 開議(午前十時)…………………………………………………………五〇 議案十三件一括上程(市長提案理由説明)……………………………五〇 一般質問(継続)…………………………………………………………五〇 越田巌君(拠点都市の指定・三八城公園と周辺整備・第三魚 市場地先への新岸壁建設・青森県総合交通ビジョン検討委 等・三沢空港航空路線(三沢〜大阪便
それで、これによりまして、三沢-大阪便の就航が可能になるのではなかろうかとの県からの説明を受けておるところでございます。さらに県を通じまして、各空港の三沢空港への行き先の名称につきまして、三沢(八戸)のように八戸を表示するよう要望してまいったところでございます。 空港名の変更につきましては、法律、法令等の改正を伴う事項でございまして、早急な実現は望めないということでございます。